暁の更に、主は火と雲の柱のうちからエジプトびとの軍勢を見おろして、エジプトびとの軍勢を乱し、
明け方になって、主は火と雲の柱の間からエジプトの軍勢をごらんになり、彼らを攪乱しました。
朝の見張りのころ、主は火と雲の柱からエジプト軍を見下ろし、エジプト軍をかき乱された。
それであなたは言う、『神は何を知っておられるか。 彼は黒雲を通して、さばくことができるのか。
彼らはまたたく間に死に、 民は夜の間に振われて、消えうせ、 力ある者も人手によらずに除かれる。
彼が黙っておられるとき、 だれが非難することができようか。 彼が顔を隠されるとき、 だれが彼を見ることができようか。 一国の上にも、一人の上にも同様だ。
すべての高ぶる者を見て、これをかがませ、 また悪人をその所で踏みつけ、
主が地を見られると、地は震い、 山に触れられると、煙をいだす。
彼らは都を見るや驚き、 あわてふためき、急ぎ逃げ去った。
昼は雲をもって彼らを導き、 夜は、よもすがら火の光をもって彼らを導かれた。
あなたの目の前には千年も 過ぎ去ればきのうのごとく、 夜の間のひと時のようです。
主は彼らの前に行かれ、昼は雲の柱をもって彼らを導き、夜は火の柱をもって彼らを照し、昼も夜も彼らを進み行かせられた。
その戦車の輪をきしらせて、進むのに重くされたので、エジプトびとは言った、「われわれはイスラエルを離れて逃げよう。主が彼らのためにエジプトびとと戦う」。
たとい彼らは捕われて、その敵の前に行っても、 わたしはその所でつるぎに命じて、これを殺させる。 わたしは彼らの上にわたしの目を注ぐ、 それは災のためであって、幸のためではない」。
明くる日、サウルは民を三つの部隊に分け、あかつきに敵の陣営に攻め入り、日の暑くなるころまで、アンモンびとを殺した。生き残った者はちりぢりになって、ふたり一緒にいるものはなかった。